構造力学2及び演習
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
長尾 文明 [Fumiaki Nagao] |
授業形態 | 演習 |
授業の目的
一連の構造力学の基礎科目として,影響線を理解し,描くことができること及びはりの変形と長柱の座屈荷重および短柱に作用する応力度を求められる力をつけること。
授業概要
安全な構造物を設計するための基礎として、力と変形の記述法および両者の関係について学ぶ。この講義では、構造力学1及び演習に引き続いて、(1)反力、はりの断面力、トラスの部材力の影響線、(2)はりの変形、(3)柱の力学について理解し、基礎知識を身につける。理解を深めるため、適宜演習問題を課して応用力を養成する。
到達目標
一連の構造力学の基礎科目として,影響線を理解し,描くことができること及びはりの変形と長柱の座屈荷重および短柱に作用する応力度を求められる力をつけること。
教科書
構造力学/﨑元達郎 著,:森北出版,2012, ISBN:9784627425125
キーワード
(1)反力、はりの断面力、トラスの部材力の影響線、(2)はりの変形、(3)柱の力学(座屈、応力度)