情報システム特論1
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 選択 |
担当教員 [ローマ字表記] |
新見 昌弘, 庄野 和彦 [NIIMI MASAHIRO, SHIYOUNO KAZUHIKO] |
授業形態 | 講義 |
授業の目的
情報分野はコンピュータ技術の発展に伴い発展し,その分野自体も多様化し技術および環境も複雑化してきている。このように目覚しく発展している分野では教科書や書物だけで学習するだけでは不十分となってきている。本講義では大学内で学習した,或いは学習する内容が,企業でどの様に役に立っているか,ということを実際の現場の人の講義を通して学ぶことを目的とする。
授業概要
情報システムについて学ぶ。
到達目標
1.コンピュータやそれに関わる情報理論が実社会でどのように応用・活用されるか理解できる。
2.社会における情報システムの開発や運用の実際について理解できる。
授業計画
第1回:情報システムの定義(新見昌弘)
第2回:情報システムの事例(新見昌弘)
第3回:情報システムの歴史(新見昌弘)
第4回:人間の情報行動(新見昌弘)
第5回:社会的基盤としての情報システム(新見昌弘)
第6回:ディジタル情報技術(新見昌弘)
第7回:組織活動と情報システム(新見昌弘)
第8回:個人的視点からの情報システム(新見昌弘)
第9回:情報社会基盤の形成(庄野和彦)
第10回:情報の公開と活用(庄野和彦)
第11回:情報サービスと組織(庄野和彦)
第12回:情報社会への適応(庄野和彦)
第13回:情報の管理と法(庄野和彦)
第14回:情報活動の自己防衛(庄野和彦)
第15回:情報システムの課題(庄野和彦)
第16回:総括(庄野和彦)
キーワード
情報システムの開発・運用、社会の中の情報システム