理学系

数理科学コース

卒業研究

科目分野 理工学部
選必区分 必修
担当教員
[ローマ字表記]
宇野 剛史 [Takeshi Uno]
授業形態 実習

授業の目的

これまでに学修して培ってきた数理科学、自然科学および工学的な知識や技術を駆使し、それぞれの学生が配属された研究室で指導教員と相談して決める卒業研究テーマについて、教員の助言・指導の下、研究計画、実験的あるいは理論的研究の実施、結果の検討と考察を能動的に行い、得られた成果を少しでも相手に理解してもらうようにプレゼンテーションを行うとともに、卒業論文としてまとめる一連の研究活動を行う。卒業研究を通じて社会で必要とされる基本的な素養を持った理工学系人材を養成するための研究指導を行う。

授業概要

これまでに学修して培ってきた数理科学、自然科学および工学的な知識や技術を駆使し、それぞれの学生が配属された研究室で指導教員と相談して決める卒業研究テーマについて、教員の助言・指導の下、研究計画、実験的あるいは理論的研究の実施、結果の検討と考察を能動的に行い、得られた成果を少しでも相手に理解してもらうようにプレゼンテーションを行うとともに、卒業論文としてまとめる一連の研究活動を行う。応用理数コース以外の学生でも、各コースで必要とされる知識と技術を身につけ応用理数(理学)的な研究を行うことを希望する場合は、本コースで卒業研究を行うことができる。卒業研究を通じて社会で必要とされる基本的な素養を持った理工学系人材を養成するための研究指導を行う。

到達目標

1.自分で研究テーマを決めて研究を遂行できる。
2.研究結果を論文形式にまとめることができる。
3.研究結果を適切にプレゼンテーションできる。

授業計画

各研究室で指導教員の指導の下で研究、論文作成を行う。

教科書

配属研究室の指示に従うこと。

キーワード

研究、論文作成、プレゼンテーション