光電機器設計及び演習
科目分野 | 理工学部 |
---|---|
選必区分 | 選択 |
担当教員 [ローマ字表記] |
鈴木 秀宣 [Hidenobu Suzuki] |
授業形態 | 演習 |
授業の目的
ハードウエアとソフトウエア間の動作原理を理解し,計算機を有効に活用できる能力を高め,光技術者として計算機システムの設計能力及び問題解決能力を養うことを目標とする.
授業概要
アセンブラ,バーチャルマシン,コンパイラなどに関する講義及びハードウェアシミュレータ等を用いた演習により,ハードウエアとソフトウエア間の構成や動作原理を修得する.基礎技術を習得するための講義を10回と,創造性や問題解決能力を養うために設計及び演習を兼ねた応用演習を5回を行う.
到達目標
ハードウェアシミュレータ等を用いて,ハードウエアとソフトウエア間の動作原理を理解し,計算機を有効に活用できる能力を高め,光技術者として計算機システムの設計能力及び問題解決能力を養うことを目標とする.
授業計画
第1回:ブール理論とブール算術
第2回:順序回路と機械語
第3回:コンピュータアーキテクチャ
第4回:アセンブラ
第5回:応用演習1(アセンブラ)
第6回:バーチャルマシン1
第7回:バーチャルマシン2
第8回:応用演習2(バーチャルマシン)
第9回:高水準言語
第10回:応用演習3(高水準言語)
第11回:コンパイラ1
第12回:コンパイラ2
第13回:応用演習4(コンパイラ)
第14回:オペレーティングシステム
第15回:応用演習5(オペレーティングシステム)
定期試験
キーワード
ハードウェア,アーキテクチャ,アセンブラ,コンパイラ,オペレーティングシステム