プログラミング入門及び演習
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
泓田 正雄, 伊藤 桃代 [Masao Fuketa, Momoyo Itoh] |
授業形態 | 演習 |
授業の目的
C言語の基礎を理解し,プログラムを「書く」習慣を身につける。
授業概要
C言語における配列・構造体・条件分岐・繰り返しなどの基本文法や,ファイル操作・文字列操作などの初歩的なプログラミングを講述し,実習による裏付けを取りながらソフトウェアの作成ができる技術を習得する。
到達目標
- プログラミングの基本概念を理解できる。
- 実習を通じてプログラミング力を養うことができる。
- コンピュータを用いた問題解決能力(アルゴリズム作成能力)を身につけることができる。
授業計画
- 制御構造
- 反復構造(do, while)
- 反復構造(for)
- 配列
- 関数
- 関数と配列,有効範囲と記憶域期間
- 基本型とマクロ
- プログラミング実習
- 文字と文字列
- ポインタ
- ポインタと配列
- 文字列とポインタ
- 構造体
- ファイル処理
- 総括と補足
- 定期試験
教科書
新・明解C言語/柴田望洋著:SBクリエイティブ,2021, ISBN:9784815609795
キーワード
C言語, プログラミング技法