知能情報概論
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
松浦 健二, 木下 和彦, 獅々堀 正幹, 寺田 賢治, 福見 稔, 上田 哲史, 泓田 正雄, 池田 建司, 永田 裕一, 森田 和宏, 吉田 稔, KARUNGARU STEPHEN GITHINJI, 光原 弘幸, 大野 将樹, 伊藤 桃代, 康 ?, 松本 和幸, 伊藤 伸一, 佐野 雅彦, 谷岡 広樹, 西村 良太 [Kenji Matsuura, KINOSHITA KAZUHIKO, Masami Shishibori, Kenji Terada, Minoru Fukumi, Tetsushi Ueta, Masao Fuketa, Kenji Ikeda, NAGATA YUICHI, Kazuhiro Morita, Minoru Yoshida, Hiroyuki Mitsuhara, ONO MASAKI, Momoyo Itoh, KO Shin, Kazuyuki Matsumoto, Shinichi Itoh, Masahiko Sano, Hiroki Tanioka, NISHIMURA RIYOUTA] |
授業形態 | 演習 |
授業の目的
知能情報コースにおける教育・研究に関する導入教育を行う.また,各研究室の見学,計算機に親しむための簡単な実習を課して,知能情報コースの学生としての自覚を芽生えさせると共に,簡単な研究課題を課して,自発的な情報収集能力やコミュニケーション能力の重要性を認識させる.さらに学生生活の送り方,講義の受講および研究のための心構え,社会人としての常識等のガイダンスを行う.
授業概要
受講生を知能情報コース教授全員にほぼ等分に配属する.授業の内容は教授によって若干異なるが,知能情報コースの教育・研究内容(各研究室を見学),学生生活の送り方と心構え,社会人としての常識等についての導入教育が施された後に,計算機を用いた簡単な実習や研究課題が課される. 研究課題に関しては,報告書の提出やプレゼンテーションが求められる.
到達目標
- 導入教育を通して知能情報コースにおける学生生活に適応できる.
- 研究課題の解決を通して自発的に情報を収集できる.
- 報告書の作成やプレゼンテーションを通して基礎的なコミュニケーションができる.
授業計画
- ガイダンス
- ソフトウエア設計及び実験ガイダンス
- システム設計及び実験ガイダンス
- 研究室見学1(A1,A2グループ)
- 研究室見学2(A4, A5グループ)
- 研究室見学3(A6, B1グループ)
- 研究室見学4(B2, B3グループ)
- 研究室見学5(B4, B5グループ)
- 研究室実習ガイダンス
- 研究室実習1(テーマ設定)
- 研究室実習2(調査,演習)
- 研究室実習3(レポート作成)
- 研究室実習4(スライド作成)
- 研究室実習5(発表練習)
- プレゼンテーション
教科書
配属された教授より指示がある.
キーワード
プレゼンテーション, 文章作成技法, 情報活用