ソフトウェア工学
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 選必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
松本 和幸 [Kazuyuki Matsumoto] |
授業形態 | 講義 |
授業の目的
チームを組んでソフトウェアを創作し発表するという,ソフトウェア開発能力,および,プレゼンテーション能力を育成する。
授業概要
本講義では、プログラミングに必要な知識、技術について体系的に解説するとともに、、ソフトウェア品質、デザイン・パターンについて講義する。
到達目標
大規模ソフトウェア開発に適用される様々な手法、特に構造化分析設計およびオブジェクト指向分析設計を理解し説明できる。
授業計画
第1回:ソフトウェアの品質とは
第2回:ソフトウェアの要求分析
第3回:ソフトウェアの設計
第4回:オブジェクト指向設計・分析
第5回:UML
第6回:デザインパターン
第7回:ソフトウェアの検証とテスト・デバッグ
第8回:ソフトウェアの保守
第9回:ソフトウェアプロセス
第10回:プロジェクト管理
第11回:ソフトウェア開発環境・ツール
第12回:XHTML
第13回:JavaServer Pages
第14回:セッション管理
第15回:創作プログラムのプレゼンテーション
定期試験
教科書
ソフトウェア工学/高橋直久、丸山勝久:森北出版,2010, ISBN:9784627810617
キーワード
ソフトウェア工学、ソフトウェア開発、構造化分析設計、オブジェクト指向分析設計