STEM概論
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
永瀬 雅夫, 橋本 親典, 武藤 裕則, 杉山 茂, 河村 保彦, 久保 智裕, 西尾 芳文, 寺田 賢治, 原口 雅宣, 小山 晋之, 片山 真一, 理工学科機械科学コース教員 [Masao Nagase, Chikanori Hashimoto, Yasunori Mutoh, Shigeru Sugiyama, Yasuhiko Kawamura, Tomohiro Kubo, Yoshifumi Nishio, Kenji Terada, Masanobu Haraguchi, Kuniyuki Koyama, Shinichi Katayama] |
授業形態 | 講義 |
授業の目的
理工学部においては,学生全員が科学(Science),技術(Technology),工学(Engineering),数学(Mathematics)の基礎教育,すなわちSTEM教育を受けた上で専門分野へと展開することにより,将来,専門以外の分野においても活躍できる人材を輩出することを目指している。本科目を理工学部STEM教育の導入科目として位置づける。また,講義にはアクティブラーニングの考え方も取り入れ,新たな理工系人材育成に関する教育モデルとして発信する。
授業概要
STEM教育を概説し,STEM教育の理工学部全体への展開を講述した後に,「もの作り」には理工学全体を俯瞰して見ることができる人材が不可欠であることを説明する。その後,S(Science:科学),T(Technology:技術),E(Engineering:工学),M(Mathematics:数学)に展開する各コースの特徴,各コース間の繋がりをオムニバス方式による講義で理解させる。
キーワード
科学(Science),技術(Technology),工学(Engineering),数学(Mathematics)