STEM演習
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 必修 |
担当教員 [ローマ字表記] |
蓮沼 徹, 白根 竹人, 安本 真士 [Toru Hasunuma, SHIRANE TAKETO, YASUMOTO MASASHI] |
授業形態 | 演習 |
授業の目的
数理科学系および自然科学系における専門教育を身につける上で最低限必要な基礎力(知識,スキル)を演習・討論を通して身につけることを目的とする.
授業概要
学生を数班に分け,班ごとにSTEM概論で学んだ知識に基づき課題を設定し,調査,結果整理,考察,発表などを行う。理工学分野の専門科目を受講する上で必要な数学・物理・化学等の基礎知識を結果整理等を通じて修得すると共に,教員との質疑応答を通じて能動的学修,コミュニケーション能力,情報リテラシーやプレゼンテーション技術についての指導を受けることで,理工学分野の学生としての基礎的な素養を修得する。
到達目標
1.理工学分野の学生としての基礎的な素養を身につける
2.教員との質疑応答を通じて能動的学修姿勢を身につける
3.課題に取り組み,考察する学習スタイルを身につける
授業計画
1.授業ガイダンス(各班ごとに内容の調整を行う)(第1週)
2.テキストあるいは資料の講読・討論(第2週~第8週)
3.グループあるいは個人単位で課題に取り組み,考察を行う(第9~13週)
4.考察結果の発表・報告・ディスカッション(第14週~第15週)
5.総括
教科書
適宜資料を配布する
キーワード
数学,情報科学,物理学,化学,生物学,地球科学