生命科学実験3
科目分野 | 理工学部 |
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選必区分 | 選択 |
担当教員 [ローマ字表記] |
松尾 義則, 真壁 和裕, 渡部 稔, 佐藤 高則 [Yoshinori Matsuo, Kazuhiro Makabe, Minoru Watanabe, Takanori Satoh] |
授業形態 | 実験 |
授業の目的
4年次から行う卒業研究のための十分な研究能力を身に着ける。
授業概要
生物の遺伝情報を担うDNA、遺伝情報を写し取るRNA、機能分子であるタンパク質について、遺伝子工学・タンパク質化学的なさまざまな実験を行い、これらの分子を解析するために必要な実践的な実験手技やその原理を理解する。また、やや高度な遺伝子情報処理をおこなうことにより、バイオインフォマティクスの実際を理解する。基本的には卒業研究を行う教員のもとで実験を行うが、他の教員からもアドバイスを受ける。
到達目標
4年次から行う卒業研究のための十分な研究能力を身に着ける。
授業計画
生物の遺伝情報を担うDNA、遺伝情報を写し取るRNA、機能分子であるタンパク質について、遺伝子工学・タンパク質化学的なさまざまな実験を行い、これらの分子を解析するために必要な実践的な実験手技やその原理を理解する。また、やや高度な遺伝子情報処理をおこなうことにより、バイオインフォマティクスの実際を理解する。基本的には卒業研究を行う教員のもとで実験を行うが、他の教員からもアドバイスを受ける。 (全16回。毎回、実験・実習のほか講義を含む)